元サッカー選手の年下彼氏とセフレ関係に?!アラフィフ女子のリアルな恋愛話

まさか私が、9歳年下の元プロサッカー選手と恋に落ちるなんて…。

しかも、セフレ関係になっちゃうなんて、思いもしなかったんです。

これは、アラフィフ女子である私が体験した、ちょっと甘く危険な恋バナです。彼との出会いは、マッチングアプリ。

彼の名前は、マーくん。オーストラリア帰りの超ストイックな元サッカー選手。

最初はドキドキとワクワクが入り混じった関係だったけど、だんだん「これって、本当に恋愛なの?」と疑問がわいてきたんです。

このストーリーの続きを知りたくなったら、ぜひ読み進めてくださいね。

もしかしたら、あなたも共感できる部分があるかも…?

目次

アラフィフ女子がマッチングアプリで出会った元プロ年下彼氏との始まり

マッチングアプリで知り合った元プロサッカー選手


マッチングアプリで知り合った彼、オーストラリア25年在住だった、元サッカー選手。なんと9歳年下。

181cmの高身長に、体脂肪7%というアスリート体型にドキッとした私。

とにかく、見た目がかっこいい


彼との最初のやり取りは、LINEでのメッセージ交換。彼って、低くて男らしい声で、会話に英語が混ざるとこもなんか新鮮で、「あ、これハマるかも」って思っちゃったのよね

逆に彼のたどたどしい日本語が、ルー大柴みたいでおもしろくて、だんだん彼への興味が増していきました。

しかも初対面で、いきなり大きなアメ車で登場&ハグの嵐。ハリウッド映画か!ってツッコミつつも、その勢いに笑ってた私。気づけば、ちょっと心を持っていかれてた。

初めて会った日。待ち合わせ場所にでっかい黒のアメ車で現れ、サングラス姿がまるで映画のワンシーンのよう。

すると会った瞬間、両手を広げてハグを要求。

しかも初対面で、いきなり大きなアメ車で登場&ハグの嵐。

ハリウッド映画か!ってツッコミつつも、その勢いに笑ってた私。気づけば、ちょっと心を持っていかれてたんだよね。

キラキラ経歴に惹かれて…最初のデートで感じた胸キュン

初めてのデート、キラキラした彼の話

初デートは夜のドライブ。

彼のキラキラした過去の話や、海外生活のエピソードに「へぇ〜!」の連発。

まるで異世界に連れて行かれてる気分で、私、すっかり舞い上がってた。

2回目のデートで家に招くも、彼の行動に戸惑う

2回目のデート。彼がまた家の近くで私をピックアップ。

数時間後、彼が「コーヒー飲みたい」って言うから、軽い気持ちで家に招いたの。

その時点で彼のこといいなと思い始めていたし、しばらくコーヒーを飲みながら会話を楽しんでいると

突然キスしてきて、次の瞬間にはTシャツ脱いでる。

ちょ、ちょっと、展開早すぎ…でしょ?その瞬間、バッキバキの上半身に釘づけ。

おいおい!ネイマールかよ!って言ってしまいそうなTATTOに少し驚いたけど、

ドキドキ半分、ちょっと引く気持ちも半分。

しかし、何回か会ううちに彼の行動が少しずつ気になり始めてきたんだよね。

デートの約束が夜だけ」ってこと。

初デートも夜、連絡も夜、会うのも夜。昼の顔を知らないって、ちょっと不安じゃない?

夜だけのデートに不安が募るアラフィフ女子

彼の仕事は、ヨーロッパやアメリカとやりとりしているから時間帯も不規則。

だからその後も、デートは全部夜限定。2.3時間一緒にいて夜中に港に向かうのがお決まりのパターン。

海外向けに中古車を売るビジネスで、時差の関係で生活リズムがバラバラらしいけど…それにしても夜ばっかりすぎない?

昼間のデートはできない。夜のご飯は一緒に食べない。と彼との付き合いには、できないことだらけ。

「ねぇ、マーくんたまには昼間にデートしない?」と誘ってみても、

「仕事が不規則だから」と断られる。そうなると、「これってセフレなの?」という疑念がだんだん芽生えてくるじゃない。

そういう時、彼は何か察したように「好きじゃなかったら、2時間もかけて会いにこないよ?」と彼は私の口を封じる。

なんか、私って「都合のいい女」になってない?って、だんだん心がザワザワしてくる。

本当にこのまま続けて大丈夫かな?

セフレ関係か?彼との関係を見直す

「私たち付き合ってる?」と聞いてみたら…恋人未満な関係にモヤモヤ

知り合って、1年。彼は、2時間かかるところを週に一回ペースで会いにきてくれた。

でも関係が安定しても、モヤモヤが消えない。

でね彼に「私たち、付き合っているの??」と直球で聞いてみたの。

すると彼は何食わぬ顔で、付き合うとか、そんなの決める必要ある?」と返した。

いや、そういうこと聞いてんじゃないのよ。

「好きだから会いに来てる」って言われても、じゃあ昼は?普通のカップルみたいにデートしたいだけなんだけど?

彼の的を得てない返事にさらにモヤモヤが募る。

夜限定のデートばかり…これって“都合のいい関係”?

その後も続く付き合いの中で、彼は夜ばかりのスタイルを変えようとしない。

彼って、いつものように何事もなかったように、「またくるね」と玄関でチューして帰っていく。

そうなると、 「本当にこの関係を続けるべきなのか?」を決めるのは、私になってくるよね。

この温度差。

なんでズルズル続けた?アラフィフ女子が見落とした違和感

私自身、バツイチだから、結婚を絶対ゴールしたい!!と思っていなかったから、

「まあ、この関係もアリかな」って思ってた部分も正直あったのよね。

むしろ、そのほうが先のことを考えず、気を遣わずに済むって、楽観視してたの。

それに、彼の香水(ちょっと強めのDISEL)とか、やばいくらいのシックスパック。身体の相性も抜群で…そこが離れられない原因だったんだよね。

甘さと危うさが入り混じるこの関係なのに、なんだかんだで、彼とズルズルと一年過ごしてしまったんです。

ハッキリさせたい!“体だけの関係”に終止符を打つ決意

とは言え、いいかげん彼との関係を白黒はっきりさせたい!と思いは、ずーと引っかかったままなのよね。

もう一度彼に自分の気持ちを打ち明けた。

「私たち、付き合ってんの?」と、彼に投げかけたら、

お互いが好きで会ってんだから、それでいいじゃん。
オレ、”付き合って!”とか言ったことないし。
付き合うとか、付き合わないとかどうでもいい。
会いたくなったら、会いにくるし、
キスをしたくなったら、する。
もちろん、SEXだって。

やっぱり相変わらずな答えにポカーンとしてしまった。

オーストラリア人って、みんなそうらしいけど、こんなの違う!

この付き合いは、私が本当に欲しいものとは違うなって。

マーくん、そういうの、日本ではセフレっていうんだよ!!!!!

言っとくけど、私がこだわっている本当の理由は、付き合ってる、付き合ってないではなくて、

からだの関係以外のつきあいがほとんどない!!そこなんだよね。

結論:アラフィフ女性が都合のいい年下彼氏と付き合って感じたこと

最初は、自分はもうアラフィフなんだし「こんな自由な恋愛もありかも・・・」と余裕ぶっこいていたけれど、限定的な関係にだんだん違和感が誤魔化せなくなって、そして虚しくなってきた。

実際は、年下の元サッカー選手がカッコよくてなかなか切ることができなかったけどね。

付き合いが進むにつれて、なんだかパターン化してきた彼とのデート。

いつも夜。会うのは2~3時間だけ。しかもご飯すら一緒に食べない。

大人の関係に決まったカタチはいらないのかもしれないけど、

違和感を感じながらの恋愛って心底楽しくないよね。割り切れてないわけだから。

身体でしか繋がれない“カレシ”では、本当の幸せを感じられないことを痛感したのでした。

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